はじめてカリンバ!私が初カリンバseeds41キーにした理由

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はじめてカリンバ!私が初カリンバをseeds41キーにした理由

初カリンバでいきなり41キー?!

私が購入したのは、seedsの41キーカリンバです。

私にとっての初カリンバで、Amazonで購入しました。

初カリンバでいきなり、41キーで大丈夫?

そんな不安や、怪しみ?があると思います。

そこでどうして初カリンバをseedsの41キーカリンバにしたのか、理由をまとめてみました。

何でいきなり41キー?

これからカリンバ購入を考えている方へ、何かちょっとした参考になれば幸いです。

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はじめてなのにseeds41キーカリンバに決めた理由

決めた理由はとっても単純です。

私も最初は初っ端41キーはハードル高いかなとか、値段も高いから飽きちゃうともったいないし……

スタンダードな17音で、慣れてバッチリ弾きこなせるようになってからの方がいいかな……

と、どの音数(キー)のカリンバを買おうか迷っていました。

ですが、結果購入したのはseeds41キーカリンバです。

seeds41キーのカリンバ

初めてのカリンバなので性能うんぬんかんぬんよりも、自分の欲望のままに決めました。

飽き性な性格なので、急にほったらかしにしてしまうことも考慮して……

決め手は、こんな欲望の順序です。

よくぼう君
ここがポイント!

理由1 色々な曲が弾いてみたいから、キーは多めで!
理由2 値段が安いやつ!
理由3 C調の製品である
理由4 キーの配列が一般的な種類がいい
理由5 たくさんの人が使っているっぽいやつ

このあたりを目安にYouTubeやAmazonの書き込みなどを見ながら、どのカリンバを購入しようか検討しました。

この他ボディにサウンドホールがあるもの(穴が開いている)、音色の違いなど、購入にあたっての検討内容はまだまだあります。

ですが私は上記に挙げた欲望の優先順位によって決定しました。

結果、購入したのがseedsの41キーカリンバです。

参考までに、欲望の理由を簡単に書き出してみます。

初カリンバの購入を迷っている方の、何かの参考になれば嬉しいです。

理由1 色々な曲が弾いてみたいから、キーは多めで!

現在は17キー(17音)のカリンバが多く出回っており、言わば主流です。

17キーのカリンバは種類も豊富!
たくさん販売されています。

・Amazonなどのネットショップでの販売状況や
・YouTubeの動画数
・楽譜の種類

これらを見ると17キーが不動の位置を占めています。

ここがポイント!

17キー以外にも、
21キー、34キー、私が購入した41キー、8キーまであります。


ですが私は曲のレパートリーにクラッシックを取り入れたかったので、最初から音域の幅のある41キーカリンバが購入候補の筆頭でした。

41キーだと半音や、通常のドレミファソラシドにプラスして、さらに高音域、低音域の音が配置されています。

弾きたい曲のレパートリーが増えたり、曲に厚みを持たせることができるので、欲張って41キーの選択です。

ただ曲に合わせてカリンバを使い分けられると、演奏も楽に素敵になると思うので、seeds41キーカリンバに慣れたらキー数違い、音色違いのカリンバも入手したいと狙っています。

理由2 値段が安いやつ!

それは貧乏だから。

理由、貧乏だから!

安いに越したことはありませんよね。

ですがキーの数が増えればその分値段もUPします。

初めから41キーを狙っていたので、価格に関しては泣く泣く涙を飲んでいます。

ただ購入したときは、41キーの中で他のメーカーよりもseeds41キーカリンバが1番安かったので(それでもAmazonで¥12,500)、良い買い物をしたと、言い聞かせています。

理由3 C調の製品である

一番分かりやすく、
なじみのあるドレミファソラシド!

1番スタンダードのドレミ~が分かりやすいタイプの製品です。

音階イメージ

初心者で始める場合は、1番C調が取っ付きやすいので、C調の製品のみに絞って探しました。

カリンバは調律(チューニング)をハンマーなどで自分で調整ができます。

ですのでB調で使いたければ調整すればいいよね~、と安易に考えC調カリンバに狙いを付けました。

チューニングを全部変更するのは、かなり大変な作業ですが……

理由4 キーの配列が一般的な種類がいい

先のC調カリンバを選んだ理由と重複しますが、やはりスタンダードなキー配列が覚えやすくて楽です。

seeds41キーカリンバは中央のキーが長く低音です。

私が購入したカリンバはC調なので、その1番長いキーはドの音になります。

キー配列は左右交互にドレミ~です。

例えば、練習方法をブログやYouTubeなどで探したときなど、ほとんどがこの並びなので色々調べるのも、スタンダードな配列の方が便利です。

また、和音(ドミソを一緒に弾くなど)を演奏するには、ピアノ配列よりもよくあるカリンバ並びの方が、断然簡単に弾けます。

なぜなら、カリンバ並びの場合は和音が隣り合って配列されているからです。

ピアノの鍵盤のような横並びのキー配列の製品もありますが、カリンバの奏法(演奏方法)から考えると、スタンダードなキー配列の方が使いやすいと思います。

ピアノ配列のカリンバも実は気になっています。

理由5 たくさんの人が使っているっぽいやつ

長いものに巻かれました。

カリンバを選ぶときは、YouTubeでの紹介の数やネット上の口コミなど、色々見てみるのが1番です。

今の時代は動画などで音色の比較もできるので、便利な世の中です。

たくさんの人が使用しているカリンバなら、その製品の特長も把握しやすいです。

メンテナンス方法も(調律(チューニング)など)製品によって作りが違うため、若干扱いが違います。

たくさんの人が使用していれば、それだけ情報が豊富で情報収集も簡単なので、初カリンバを選ぶには良い目安になりました。

はじめてのカリンバが41キーで実際どうだった?

結論、満足です!

始めたばかりの頃は、カリンバに慣れるためにも簡単な曲から演奏していく方が多いでしょう。

私も、指の動きやキーの配置を覚える、慣れるために、伴奏無しの簡単な曲を弾いています。

音域の狭い曲(ドレミ~ド、内でおさまる曲)を低音部分と高音部分で弾いて、キーの位置に慣れるようにしています。

この頃は、seeds41キーカリンバの上段、下段は何の役にもたっていません。

上段、下段は飾りと化している~

でも今の私にとってこの飾りは、いつか大曲を弾きこなすための戒め?目標になっています。

今は、少しでも早くカリンバに慣れて、上段、下段を使いこなせるように頑張って練習しようと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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